01
木の力を活かす - 墨付け・刻み -
自社大工職人が
墨付け・手刻みを行います
これは大羽建設の創業時より
譲れないこだわりの一つです。
一本一本の癖や特性を知り、見分け、
活用して丈夫な家をつくります。
墨付け
木材の違い、それは見た目以外にも表や裏、反りやすさなどの癖があります。そのためどの向きで、どの部分に使ったらよいかを木材一つひとつの癖を見ながら考え、加工することが必要です。加工のための線を引く作業を墨付けといいます。
手刻み
墨付け、刻みの工程を手刻みといいます。その「刻み」の工程では、墨付けが終わった木を、ノミやカンナを使って大工の手によって加工します。
全体の構造、強度などの要となる部分を大工が手掛けることで、生活への心遣いとバランスが叶います。
いい家をつくる素材は、
大工たちが知っています
木材の加工を手で行うため、暮らし方や構造のこだわりによって
オーダーメイドの材料を用意することができます。
ご家族にあった家、暮らしを材料からご提案、ご提供します。
02
完成の先にある生活を見据える
家を完成させることはもちろん、
快適な暮らしを叶えることも大工の仕事です。
私たちは大羽建設の誇りをもって、
大工の仕事を行います。
自社大工職人だからわかる
暮らしやすい家のこと
地元密着で家づくりを丁寧に行ってきた大羽建設だからこそわかるのが、この地域で快適に暮らせる家が、どんな家なのかということ。
快適な家は間取りやインテリアだけではなく、構造や素材にも左右されます。
大羽建設は様々なノウハウを活用し、目の前のご家族にとって本当に快適に暮らせる家を追求し、つくっています。
一生大事に
してもらえる家
大羽建設に在籍する自社大工職人がお客様の家づくりに携わることで、会社の名やこれまでのお客様に恥じない家をつくり続けています。大工一同お客様のことをしっかり考え、技術を磨き、魂を込めて家づくりに臨んでいます。
大羽建設がつくる家は、地域にも、これまでのお客様にも、これからのお客様にも誇れる家。そして何世代も住み継いでいきたいと思っていただける家であると考えています。だからこそ設計士だけではなく、大工自身もお客様の暮らしやすさを考え、「創意工夫」を胸に家づくりを行っています。
03
違いを生むひと手間、ふた手間
伝統の技術と
自然の素材を操り、
空間をつくる
大羽建設の大工たちは、長く住み継いできたお家のリノベーションや中古住宅の改修なども得意としています。
何十年も前の技術や素材のよいところをそのまま生かし、より住みやすい形にする技術は新築住宅にも活かされています。無垢材や自然素材にこだわりたいという方も、ぜひ大羽建設にご相談ください。
デザインにもこだわり、
永く愛される家づくりを
「大工がつくる家」と聞くと、立派な和風住宅を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。もちろんこれまで和風住宅を手掛けたこともありますが、シンプル、スタイリッシュなどたくさんのご家族のこだわりに応えてきました。
どんなデザインの家にも、大工の細やかな技が光っています。そこに住まうご家族がいつまでも楽しく、快適に住み続けられるよう、手間は惜しみません。あなたも大工と一緒に家づくりをしてみませんか?